System Center Orchestrator User Client ML (Discounted)
説明
System Center Orchestratorは、IT リソースの作成、監視、および展開を自動化するためのワークフロー管理ツールです。
このクライアント管理ライセンス (ML) を使用すると、1人のユーザーのみがアクセスできる状態にある場合に限り、任意の数の非サーバーオペレーティングシステム環境 (OSE)をSystem Center Orchestratorで管理することができます。複数のユーザーが特定のOSEやOSEのセットにアクセスできる場合は、ユーザーごとにMLが必要です。
団体の導入メリット
貴団体に専任のIT部門と、データセンター管理の経験を持つスタッフがいれば、Orchestratorを使用して以下のことができます。
・ ハードウェアやプラットフォームに関係なく、データセンター内のプロセスを自動化
・ IT運用を自動化し、ベスト・プラクティスを標準化して運用効率を向上
・ スクリプト言語やプログラミング言語を使用せずに、異なるベンダの異なるシステムを接続する
ライセンス
他の種類System Centerライセンスも入手可能です。詳細は、TechSoup Japan's Guide to System Center Products and Licensing をご覧下さい。
サーバーソフトウェア
System Center管理サーバーのソフトウェアを実行する権限は、管理ライセンス(ML)に含まれています。この製品を申請すると、Orchestratorの管理サーバーソフトウェアを取得することができます。このソフトウェアには、SQL Server Technology (SQL Server Standard Edition) の実行時(ランタイム)のバージョンが含まれており、System Centerをサポートします。管理サーバーまたはSQL Server technologyを使用するのに追加のライセンスは必要ありません。
管理ライセンス
管理ライセンス(ML)には、メディア、ライセンスキー、またはセットアップコードは必要ありません。TechSoupを通じて提供されるCAL、ECL、および管理ライセンス(ML)は、常に現在提供されているバージョンのサーバーソフトウェア用です。 ただし、これらのライセンスは以前のバージョンのサーバーソフトウェアでも使用できます。
サーバーソフトウェアの取得
サーバーソフトウェアをインストールするには、MicrosoftのVolume Licensing Service Center (VLSC) からソフトウェアをダウンロードし、ライセンスキーを入力する必要があります。貴団体が使用される製品の利用可能な、どのバージョン、言語でもダウンロード可能です。
2通のメールが届きます:
貴団体からの申請が受理されますと、テックスープ・ジャパン(TechSoup Japan)より、貴団体が登録したメールアドレスにメッセージが届きます。このメールには貴団体が申請されたライセンス数の確認と、マイクロソフトが貴団体のライセンス合意を承認した後のボリュームライセンスサービスセンター(VLSC)の使用方法に関する情報が記載されています。団体プロフィールにあるメ-ルアドレスが最新のものであるか、アカウント情報にアクセスをして必ずご確認ください。
マイクロソフトより、貴団体をVLSCに招待するメールが届きます。このメールの受信により、マイクロソフトが貴団体のライセンス合意を承認したことになります。このメールを受信しましたら、テックスープ・ジャパンから受信した上記1のメールに記載されている手順に従って、VLSCを通じて本製品を入手することができます。
ソフトウェア・アシュランス
ソフトウェア・アシュランス・プログラム(Software Assurance program)のもと、アシュランス契約期間中にリリースされた新バージョンに無償アップグレードいただけます。
更新日 | 2021.07.30 |
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