Windows Server Device CAL

説明
Windows Serverは、ワークグループのファイルサーバー、プリントサーバー、通信サーバー、およびインターネットコンテンツ配信用のマイクロソフトのソリューションです。 ファイルサービス、プリントサービス、リモートアクセスサービス、またはターミナルサービスのためにWindows Serverにアクセスするすべてのデバイスには、デバイスCAL(クライアントアクセスライセンス)が必要です。 WebサーバーまたはアプリケーションサーバーとしてWindows Serverにアクセスする認証済みデバイスにもデバイスCALが必要です。
本寄贈は、1台のコンピューターがユーザーの数にかかわらずWindows Serverにアクセスする(たとえば、共有ワークステーション)ことを認証する1つのデバイスCALを提供します。 個人のライセンスを取得するためのユーザーCALと、多数の外部ユーザーのライセンスを取得するための外部コネクタライセンス(ECL)も提供しています。
追加情報
TechSoup Japanを通じて提供されるCAL、ECL、および管理ライセンス(ML)は、常に現在提供されているバージョンのサーバーソフトウェア用です。 ただし、これらのライセンスは以前のバージョンのサーバーソフトウェアでも使用できます。
利用可能なWindows Serverのエディション、およびサーバーとクライアントのライセンス要件については、 『Windows Serverエディションとライセンスのガイド』を参照してください。
ライセンスのみの提供
このライセンスは、メディア、ライセンスキー、またはセットアップコードを必要としません。
※CALには「デバイスCAL」と「ユーザーCAL」があります。このCALは デバイスCAL(デバイスごとのライセンス)でユーザーCALとは別の製品です。デバイスCALはユーザーの人数にかかわらず1台のコンピューターのアクセスを許可します。ユーザーCALは使用されるデバイスにかかわらず一人のユーザーにアクセ スを許可します。一般的に、デバイスCALはPCを共有して複数のスタッフが使う場合に、ユーザーCALは仕事用PCと自宅用PCの両方からサーバーにアクセスするスタッフが多い場合に向いているといえます。
ユーザーCALとデバイスCALの違いや、その他CALに関しての詳細はこちらをご覧ください。
更新日 | 2021.07.30 |
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